最近発売されたビーグレンの新商品「QuSomeレチノA」を購入してみました。「QuSomeレチノA」は額のシワ、眉間のシワなどの深いシワにおすすめの商品です。ビーグレンの新商品「QuSomeレチノA」で気になった成分について調べてみました。
- レチノイン酸トコフェリル:ビタミンAの一種(レチノイン酸)とビタミンE(トコフェロール)のハイブリット成分で真皮のヒアルロン酸合成促進、コラーゲン合成促進、活性酸素消去、コラーゲン分解抑制などの効果。
- レチノールプラス:表皮のヒアルロン酸産生促進や細胞間脂質の合成促進、ターンオーバーの促進などの効果。
- トリフルオロアセチルペプチド-2:分解酵素の働きを阻害し、合成促進したコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを守る。
レチノールは皮膚科などで小じわ、しみ、ニキビ跡の治療と予防に処方されるくらいの成分です。皮膚科で処方されるようなレチノールは角質層を剥離させる作用もあるのでベロベロに皮が剥けたらどうしようと少し不安もあったんですが、私の場合ビーグレンの「QuSomeレチノA」では今のところ特に皮膚が剥けるようなことはないですね。まだ使って日が浅いから皮膚がめくれないのかな?今ところゆっくりと代謝している感じで問題なく使っています。レチノールが入っている化粧品は人によっては合わない体質の方もいらっしゃるみたいなので必ず365日返品可のトライアルセット(肌に合わなければ返品してお金も戻ってきます)でお試ししてから使った方がいいと思います。
私はまだそんなに深いシワはないんですけど気になるところがビーグレンの新商品「QuSomeレチノA」で改善できたらなと思っています。最近肌のターンオーバーが遅くなって肌がゴワゴワしがちなところもあるので深いシワにならないよう代謝させて予防したいのと、帯状毛穴(鼻の皮脂が多く毛穴が大きくなって毛穴と毛穴が繋がる)になってしまっている、今にもシワになってしまいそうな私の鼻に効果があるのでは?と、とっても期待しています。ビーグレンの新商品「QuSomeレチノA」で鼻のターンオーバーを促進してコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを回復させ、つるんとした鼻になりたいっ!